みなさんこんばんは!バイパスホンダの山下です!
今日は天気は快晴だったものの肌寒かった一日…
早く春の訪れが来ないものかと思いますが、あの震災から二年…
未だ春の見えない被災地で今日で丁度二年が経ちます。
本当に早いのか、まだ二年なのかは人それぞれで体感時間も違うかと思います。
震災に遭われた皆様にとってはどちらだったのかすら私にはわかりません…
この二年での復興の進み具合は体感出来るものでも無く…
原発においても収束の目処も経たず…。
震災当初も色々と言われながらも自分が出来る事は出来る限りやって行こう!
もちろん被災地でない我々が元気を出し、消費活動もしっかりとし、
いつも以上に頑張るしかないと思いこの二年は元気を出してきました。
しかしながら自分自身は被災地にも行ってないので、
現地の方々がどんな思いで生活をしているのかもわからないので安易な事も言えませんし、
簡単に頑張れという事も難しいと感じています。
また、この二年で震災の事を考える時間が減ったのも事実です。本当に申し訳なく思います。
この日が来る事で再認識をし、一人一人が日本の為に出来る事をやっていきましょう!
私も今日は2時46分にアラームをセットし、その時間僅かですが黙祷をさせて頂きました。
今日のこの日に追悼式が行われて、皆さんの気持ちがまた一つになれば…
大震災2周年、東京で政府追悼式
1200人、冥福祈る
政府主催の東日本大震災2周年追悼式が11日午後、東京都千代田区の国立劇場で開かれた。岩手、宮城、福島3県の遺族代表、安倍晋三首相ら三権の長、天皇、皇后両陛下ら約1200人が出席。地震が起きた午後2時46分に合わせて1分間黙とうし、犠牲になった人たちの冥福を祈った。
遺族代表はそれぞれ追悼の言葉を述べ、岩手県の高校生、山根りんさん(18)は「震災がつらい記憶ではなく、未来につながる記憶となるよう、被災地から若い世代が行動していきます」と語った。
安倍首相は式辞で「教訓を踏まえ、全土にわたって災害に強い強靱な国づくりを進めていくことを固く誓う」と決意を表明した。
また、被災地の皆様に早く安堵の時が来ることをお祈り申し上げます。
肥料になるにはまだ早く、悲しすぎますが…
ただその肥料がいつしか肥やしになってみなさんの心が強く優しく育って頂けたら…
そう思ってやみません。
また一年次の一年を力強く生きて行きましょう!
自分は自分の道をしっかりと楽しく歩んで行く所存です。
九州からもクリックで元気発信!
九州からは絶え間なく消費と元気をどんどんだそう!
慎んで哀悼の意と、復興へのエールを捧げます。
3月11日 山下 清一