えぇ、なんだか雨さえ降ってくれれば良いものの…
えぇ、なんだか結構強烈になりそうな台風が接近だとかで…
えぇ、暑いわ、台風来るわで…
えぇ、マジでマジで…
って
「マジで色々
おかしくなってる
コンチクショ~!」 の山下です!
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富士山測候所記念日、みその日(毎月) ▲クレオパトラ、没(BC30) ▲富士山に測候所(1895) ▲マッカーサー元帥、厚木飛行場にサングラスにコーンパイプ姿をはじめて 日本人の前に現した(1945) ▲戦後初の準国産機初飛行に成功(1962) ▲植村直己、世界5大陸最高峰登頂(1970) ▲東京・丸の内で時限爆弾爆発、死者8人。三菱重工業爆破事件(1974) はい、今日の本題!
えぇ、今日はチェーンに関してのご紹介なんですがね?
えぇ、そのチェーンで大事なのが↓
「チェーンの
メンテナンス♡」
えぇ、やっぱり乗るんであればしっかりと綺麗にして頂いて潤滑も十分に?って思う訳ですがね?
えぇ、もちろんメンテすれば走りも良くなるしチェーン寿命も延びるし…
えぇ、良い事づくめなんですがね?
えぇ、しかしながら面倒で…
えぇ、そりゃもうチェーンの調整や清掃給油を考えると…
「そんなちまちま
やってられるかぁぁ !」
えぇ、そんな感じでね? えぇ、本当に面倒ではある作業なんですがね?
えぇ、この度BMW様がなんとメンテナンスフリーのチェーンを開発だとかで… って事でソース元はヤングマシン様から↓ BMWの技術力は世界一ィィ! 油分不要の「Mエンデュランスチェーン」を発表 BMWモトラッドは、90年以上にわたってメンテナンスフリーで環境に優しく、かつ快適なシャフトドライブを技術的基盤のひとつとして継承してきた。そして今、同等のメンテナンスフリーを実現したドライブチェーンを提供する……というのだが、いったいどういうこと? Oリングチェーン、Xリングチェーンと進化してきたシールチェーンの次の一手 動力伝達効率に優れ、シンプルな構造で軽量かつ安価なドライブチェーン方式の歴史は、同時に摩耗や伸びとの戦いの歴史でもあった。昔のドライブチェーンといえば、ローラーやピン、プレートといった金属部品のみで構成され、かなり短いスパンでコンスタントに給油を施さないと、あっという間に潤滑不足に陥り、摩耗(=伸び)が進行していった。
それを解決するための技術として開発されたのが、Oリングチェーンと呼ばれた“シールチェーン”だ。これはローラーとピンの間を潤滑油で満たし、ラバー製のリングで塞いだ構造で、シール無しよりも多少のフリクション増加はあったものの、給油のスパンを飛躍的に伸ばすことが可能になって、メンテナンスの簡易さとチェーンの長寿命を実現した。
さらに、Oリングの断面のXの字のようにしたXリングチェーンの登場により、シール自体の耐摩耗性向上やフリクションロスの低減などを促進。また同時に、チェーンとスプロケットの加工精度の向上によって、偏摩耗や片伸びといった症状も劇的に減った。乱暴な加減速を避けて適切なメンテナンス、つまり給油さえ定期的に行っていれば2万kmを超えて使用できるケースも珍しくなく、チェーンへの気遣いはかなり減ってきていたと言えるだろう。
しかし、完全にメンテナンスフリーというわけにはいかず、BMWが90年以上にわたって技術的基盤のひとつとして採用してきたシャフトドライブのように(ほぼ)乗りっぱなしにはできなかった。1000kmを超えるようなロングツーリングであれば、途中でチェーンへの給油も必須だった。雨中走行でもすればなおさらだ。
そんなドライブチェーンの常識を覆そうとしているのがBMWである。今回発表されたMエンデュランスチェーンは、従来のXリングチェーンと同様にローラーとピンの間に潤滑剤が充填されている。しかしそれだけではない。以前はローラー(スプロケットに直接触れて駆動力を伝える部分)に必要だった潤滑剤の追加=給油が不要になり、定期的なチェーンの遊び調整も必要なくなるという。
Mエンデュランスチェーンは、ローラーとブッシュに施したta-Cコーティングにより、ピンとの接触部分およびスプロケットとの接触部分に高い硬度と耐久性、そして低い摩擦係数を実現する。
これを実現するのは、ローラーに対して施された新たなコーティング、工業用ダイヤモンドとも呼ばれる四面体アモルファスカーボン(ta-C)だ。このコーティングは非常に高い硬度と耐久性を特徴としており、この点においては、よく知られているDLCコーティング(Diamond Like Carbon)と純粋なダイヤモンドの中間に位置するというもの。ta-C工業用ダイヤモンドのコーティングは、これまでの金属表面のローラーのように摩耗することはなく、同時に摩擦係数も大幅に低減する。
BMWモトラッドの主張によれば、Mエンデュランスチェーンの四面体アモルファスカーボンコーティングを施したローラーは、優れたドライ潤滑特性と摩耗の排除により、シャフトドライブのモーターサイクルと同等の“ほぼメンテナンスフリー”という快適なバイクライフを提供する。この「快適さ」には、もちろん従来のチェーン給油の副産物として必ず生じていたホイールへのグリスの飛散、これの洗浄から解放されることも含まれている。
525ピッチのMエンデュランスチェーンは、アクセサリーとして、または工場オプションとして、S1000RRとS1000XRという2台の4気筒モデルで最初に利用することができるようになる。そして将来的にはBMWの他のモデルにも展開する予定だというから楽しみだ。
日常メンテナンスの一部から解放され、さらにホイールの黒い汚れとオサラバできるのなら、多少高くてもいいから他メーカーにも供給してほしいくらい。ぜひお願いします!
えぇ、ヤングマシン様からの情報なんですがね? えぇ、もちろん従来よりも手間はかからなそうなんですけども… えぇ、でもでもやっぱり… えぇ、流石に乗りっぱなし?ってのは… えぇ、店長さんもチェーンのメーカーでもないし材質に詳しい訳でもないんですがね? えぇ、もちろん磨いた方が良いと思う… えぇ、そして少しでも綺麗にしてた方が良いと思う… えぇ、雨ざらしの油分無しだと錆びるだろうしDLCコーティングだって完璧じゃない筈だし…
まあ、これから色んな物が出来て来るだろうしね?
えぇ、店長さんの及び知らない最高の技術だって…
「どんどん出て
来ちゃうん
だよなぁ!オイ♡」 って事で正式発表の暁にはね?
えぇ、おそらくもっと詳しくリリースされるだろうし…
えぇ、もちろん国内メーカー様も黙ってないだろうし…
えぇ、DIDにRKにと…
えぇ、そんな訳で…
えぇ、そんな訳でして…
「早期開発
宜しくカモン!」 えぇ、そんな感じですけどもね?
えぇ、でもでも少しでもメンテフリーになれば…
えぇ、多少の面倒くさがりさんでも…
「多分OK♡」
えぇ、そんな訳で…
ええl、発売の暁には…
って
「店長さんも装着
したいわ
コンチクショ~!」
えぇ、なんたって店長さんってば… 「あっ、あなたも
大概面倒臭が…」
って
「自分のバイクの
整備はやる気が
出んのやなっ!」
ウフフ…もう自分の面倒で♡
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さようなり。