Hondaは、交換式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:(モバイルパワーパック イー)」を動力用電源に採用した、原付一種(第一種原動機付自転車)の電動二輪パーソナルコミューター「EM1 e:(イーエムワン イー)」を、全国のHonda二輪EV取扱店で8月24日(木)に発売します。
動力用電源には、交換式バッテリーのHonda Mobile Power Pack e:を1個使用。後輪にコンパクトなインホイールモーターを採用し、パワーコントロールユニットがモーター出力を効率的に制御することで、一充電あたりの走行距離53km(30km/h定地走行テスト値)を実現。クリーンで静かな走行を可能にしています。
シート下には、Honda Mobile Power Pack e:を搭載するスペースの他、小物の収納が可能なラゲッジボックスを確保。また、フロント部内側には、500mLのペットボトルも入るフロントインナーラックと、携帯端末の充電にも便利なUSB Type-Aソケットを標準装備。通勤や通学、お買い物など日常で使い勝手のよい機能を備えています。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
299,200円(消費税抜き本体価格 272,000円)
えぇ、もちろん電気で走るEM1e様!
えぇ、ちなみにバッテリーはカートリッジで↓
「バッテリーパック♡」
えぇ、そんな訳で50ccのガソリン車が無くなるのはもう目の前!
えぇ、市販車のEM1eを皮切りにね?
えぇ、どんどんバッテリーパックのコストも下がるだろうしね?
えぇ、おそらくはバッテリースタンドも充実してくるんじゃなかろうかと…
まあ、そうは言ってもまだまだガソリン車がメインだけどね?
えぇ、通勤とお買い物がメインだったらね?
えぇ、スタンドに行く手間を考えたらね?
えぇ、間違いなくEVに軍配が上がるかと…
えぇ、ツーリング等では今現在不向きと言わざるを得ないんですがね?
えぇ、上記のように通勤・お買い物がメインであれば…
「凄くいいカモン!」
えぇ、そんな感じで色々と時代の流れもある訳で…
えぇ、そして実際乗っても↓
「スイッチオン♡」
えぇ、乗ってみたら↓
「とってもなめらか♡」
えぇ、しかしながら50Km弱の走行距離とパワー不足は否めない…
まあ、平地が多くて通勤とお買い物であれば優位性もありますけどもね?
まあ、そうは言ってもまだまだガソリン車がメインだしね?
えぇ、コストパフォーマンス的にはやっぱりガソリン車!
えぇ、販売価格もそうだし、後々のバッテリーの事も考えたら…
って事で普及するのにはもう少し時間もかかると思いますがね?
えぇ、メーカー様も開発を進めるために…
えぇ、カーボンニュートラルに向けて…
<FIM E-Xplorer World Cup>
HRC が電動オフロードバイクの世界戦に
「CR ELECTRIC PROTO」で参戦
株式会社ホンダ・レーシング(以下、HRC)は、電動オフロードバイクの世界戦であるFIM※1 E-Xplorer World Cupに、HRCが運営するワークスチーム※2「Team HRC(チーム・エイチアールシー)」として、電動モトクロスバイク「CR ELECTRIC PROTO(シーアール・エレクトリック・プロト)」で参戦します。 ライダーには、ダカールラリー2024に参戦したトーシャ・シャレイナ選手(スペイン、28歳)とイタリア レディースエンデューロ選手権チャンピオンのフランチェスカ・ノチェラ選手(イタリア、30歳)の2名を起用します。
FIM E-Xplorerワールドカップの共同創設者であるカリーナ・ムンテ氏は次のように述べています。アジアでのデビューは、モータースポーツの世界で私たちのチャンピオンシップの記憶に残る足跡を残すことになるでしょう。私たちは大阪府と効果的に協力してきており、その過程を通じての支援と支援に非常に感謝しています。」